老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

憲法の基本理念「国民主権・人権・平和」と、「立憲主義」に則った政治・社会を目指す「護憲+」メンバーのメッセージ

「里子/里親・人間の」

私の知人に里親をしていらっしゃる方がいるのです。私はずっと前に乳児院を訪問した時、院長さんのお話しを伺っている目の前に段ボール箱が届き、中に1週間ほど前に生まれた赤ちゃんがいました。それは未婚の母親に押し付けられた父親が一晩車に乗せて走り回った後、警察に相談して届けてきた赤ちゃんでした。院長さんは「良かったわ、無事、私たちの手元に届いて」と抱き上げて様子をみておられました。

その時から、親に育てられない子供のことが心にひっかかっていて、役所に里親の条件を聞いたら「フルタイムで働くお母さんはちょっと…」と言われ、それも最もと諦めたり、リタイアしたら乳児院で押しかけボランティアをしようと、保育士資格を取ったりもしました。

でも、いろんな事情から精神障害者の方々と関わるボランティアで手一杯になり、またリタイアしたものの、老いた親に手助けが必要になって田舎と家を往復しているような事情で、「親の代わりに家庭を、できないなら、せめて抱っこを」という夢は何ひとつ実現していないのが現実です(あ~、言い訳ばっかり…)。

私の数少ないアメリカの知人がアジアやアフリカの親の無い子供を養子として育てている家庭がいくつもあるのを思うと、日本は住宅が狭いという事情があるにせよ、少ないなと思います。それでも知人の中ではお2人が里親をしていらっしゃるけれど…みな自分のお子さんもある方々です。

親にどんな事情があろうと、子どもには罪はないですよね。里親になれる方は条件的に限られているとは思うけれど、里親を申し込む方は減っているのだそうです。温かな家庭を提供できないなら、せめて、里親さんや里子さん、養護施設で育つ方々がいることを心に留めて何らかの形で応援できれば…と思います。

それで手始めに見ていただきたいのが、知人のブログ「里子/里親・人間の」です。
http://atagobo.blog24.fc2.com/

またここからは、養護施設で育った方や、里親の方のブログがリンクされています。そこもご覧になってください。

どうぞ、大事に!!!見ていただければと願います。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より